R34GTR

スカイラインGTRこの車は、僕らの様な外車チューナも一目置く唯一の国産車だ、
僕もR32は、かなりテストしていたからGTRの凄さは分かっている。R32の印象は、当時としては、別格の走行性能を示していた。とにかく速いの一言で、得に尻を降ろうがダートにはまろうがとにかくアクセルを踏めばなんとかなった。グァーンとケツが出始めると前輪が駆動し、ガンガン前へ前へと加速していった。そのころ同時にテストしていたRX−7とは正反対の速さだ。
RXー7は、ダンスでも舞う様にだったけどGTRは、路面に噛み付く様な走りだ。で、今回試乗したR34GTRだけど、まあ、相も変わらず、速いのなんのあきれるよ
でも、乗りはじめは重い感じがしたが、まあ走行1000キロ以下の新車だからエンジンもミッションもデフもフリクションの固まりみたいで重くて。得にエンジンはパワーはあるけど付きがいま一で、ちょっとガッカリ。
だけど、8000RPMオーバーまで良く回るよ、ギュイーンブシュシュシュ、ギュウーンブシュシュシュと加速していくと突然失速?あれ?と思いメータを見ると180キロオーバー。しらな無い内にリミッターが作動している。とにかく、この速度リミッターがうっとうしくてしょうがなかった。初めは回転リミッターかと思ってシフトアップしていた。
まあ、車体も安定してるから、180キロなんてこの前乗ったRXー7の100キロくらいの感じで、つまんな〜い。それからコーナリングがまたすごい、とにかく限界が高いと言うか安定している国内の速度リミッターじゃ、S都高のコーナなんてヘノカッパでガンガン曲がっていく、悔しいから、パーキングのランプで無理矢理切り込んでケツを流したんだけど、少しスライドしただけ、カウンターもほとんど当てて無い。ああ、つまんな〜い。そこで、した道におりて、S時でドリフトやっとカウターが当てれたんだけどでもやっぱり、ドリフトアングルは、大きくない、当たり前だけど、GTRはFRじゃなくて4WDなんだと思わせる瞬間である。
FRの場合どうしてもドリフトさせると加速はにぶるけど、GTーRは、ドリフトしながらガンガン加速する。とにかく前へ前へである。
R32の時は、4WDであることつまりフロントタイヤが回っているのが感じられたけど、R34は、感覚的には、FR車ようでフロントの違和感がほとんどない。とにかくえらくトラクションの掛かりが良いFR車みたいである。
ETSの制御とアクティブLSDの制御が相当進化したようで、まったくすごい
得にLSDの制御は、絶妙である、初期のR33の頃は、ビスカスに毛が生えた様な性能だったけど、今度のは、絶妙。良い感じで横Gが掛かり出した時にLSDがロック状態になり、グイグイとインに入っていく。
通常のLSDだとこのへんの制御がドライバーにまかされるので、普通のドライバーだと最初にプッシュアンダーがどうしても出てしまう。
だけど、このアクティブLSDは、車の方で勝手にやってくれるから、楽チンチン。
ドライバーは、アクセルを踏むだけで良い。とにかく、R34は、車としての完成度、性能、安全性は、世界でもトップクラスだドライバーが多少下手くそでも車がが色々とやってくれるから、とにかく速い、ブレーキも良く効くので安心して飛ばせるし、スタビリティが高いから疲れないというより僕は少し退屈で眠たくなった。だからR34GTーRで走りを楽しむならサーキットもちろんリッターを解除して、エンジンを500馬力くらいにしとかないとだめだけどね。