ボディボディ

この車の凄いのは、エンジンやブレーキやサスペンションじゃなくて、やっぱボディかな?ボディ補強っていうとストラットタワーバーやクロスメンバー、ボルトオンのロールゲージなんてのがあるけど、やっぱりこんな風にパイプや補強部材を直接ボディに溶接しなきゃ本当の剛性は上がらないのよね!ストラットタワーバーなんてねん挫したときに巻くテーピングみたいなもんだよ!と思えてしまう!話はそれるけどワークスラリーカーなんて、パネルの合わせ面をレーザかなんかでジジジジ〜〜って全部溶接してるんだって!メーカは凄いよ!この車もそこまではできないけどパチパチとスポット増はしてます。

室内はスポット増しとパイプをバチっとつけて補強してます。
リアのアクスルメンバーが付く部分は得にクロスに補強してます。
解りますか?M3はリアのフロアー部分がネックです。初期モデルは良くクラック入りましたから!リアのタワー部分のガッチリパイプを溶接しているのは、サスペンションをコイルオーバーに変更しているためです。

バルクヘッドです。この部分の補強も重要だそうです。
室内もパチパチしました。
サイドはこんな感じで
プ〜ッと色を吹いた所です!これだけでE36って解る人いますか?