850CSiは、BMW AG製では無い。M GmbHの職人のクラフトマン
シップが作り上げた正真正銘のM社製である。
M社では850CSiの開発段階において、M8という車が存在していた。
E31のボディにS50エンジンを2機あわせた、S70エンジン!
そうマクラーレンF1に搭載されている。あの12気筒である。
しかし、M8は世の中に登場することは無かった。600PSのBMWがどんな走りをするのか?想像するだけで楽しくなる話しであるがM8は幻の車となってしまった。
ここに紹介する850CSiは、日の目を見れなかった幻のM8を目指してチューニング進めているBMWです。
エンジンはもちろん、サスペンション、ブレーキに手を加えている。
走行フィールは極めてニュートラルであり、現車を知らない者が乗るとチューニングカーであることを感じさせない。
しかし、アクセルを踏み込むと、300km/hの未知の速度域まで一気に加速がつづく